スクワットも骨盤矯正になる? |
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「スクワット」が骨盤矯正体操の一つになるとは、 私自身知りませんでした。 実際、日々スクワットを試していますが、 下記のような手順ではなかったので、新鮮な驚きがあります。 では、どんな手順で実践すれば良いのか? こちらをご覧ください。 【骨盤矯正スクワット】 「2つの注意点」: 1. 前傾姿勢にならないこと 2. 顔は真正面を向いていること 「具体的な手順」 1. 両足を肩幅程度に開く 2. 両手は頭の後ろで組む 3. 膝の屈伸(スクワット)をする ※「この時の3つのポイント」: @上半身は伸ばした状態にする Aお尻は突き出した状態にする B膝が90度になった時点で元に戻す 4. 10〜20回で1セットとして行う 「感想」 かなり本格的なスクワット運動だと、実感しました。 お尻をキュッと引き締めるだけでなく、 太ももから膝にかけての筋肉も、同時に鍛えられます。 90度になるまで膝を曲げることが、少々大変に感じますが、 柔軟体操にもなるので、非常に良い影響があります。 ちなみに、20回実践した時の所要時間は、 全部で約2分程度でした。 どんなに忙しくても、この程度の所要時間でしたら、 試してみる価値は大いにあります。 |